※終了 【lagom】「VINITIQUE」アンティークレースを用いた展示とストール販売会の開催

フランスボルドーで誕生し、現在は東京中心に活動するオートクチュールストールブランドの VINITIQUE(ヴィニティーク)によるアンティークレースを用いたインスタレーションおよびストールの展示販売を7/14~8/2の期間で実施します。

VINITIQUEは急速に失われていく伝統や素材を新しい視点で捉えて再制作する事を目標に掲げ、フランスやイタリア、日本の貴重な天然素材を用いて、一枚一枚ハンドメイドでストールやショールを中心としたファッションアイテムを仕立ててきました。

2019年からは、アンティークレースの世界的コレクターであるダイアン・クライス女史の協力を得て、アンティークレースを現代に蘇らせるプロジェクトをスタート。

2021年には資生堂ザ・ギンザ スペースにて、19世紀ベルギーで制作されたブリュッセル・アプリケーションレースの手仕事とは信じがたい精緻な模様を、独自に開発したレトロな投写装置を用いて、壁面天井全体に映し出すインスタレーション作品を発表。
今回もこのインスタレーションをlagom店内で再展示します。

また新しい試みとして、会期後半からは実体顕微鏡に特殊カメラを接続し、レースの拡大画像を撮影した写真作品
を発表します。それらはルーペを用いずに、名もなき職人たちが向上心の末にたどり着いた技の極み、そして歴史と文化的価値を併せ持った美しさを顕在化させる試みです。

併せて展示するのは「ウォー・レース」。1914年に第一次世界大戦がはじまり、ベルギーの5万人にも及ぶレース職人たちの生活は一変しました。亜麻の畑が壊され、彼らの生命の糸は切れてしまいます。それを救うために、のちのアメリカ第31代大統領ハーバート・クラーク・フーヴァーによってベルギー救済委員会が設立され、食料の他、レース職人たちのために糸が供給され、レース産業の維持が図られました。この時期のベルギーのレースが「ウォー・レース」と呼ばれ、世界平和への深いメッセージが込められたレース作品です。

会場内には同じく19世紀につくられたオルゴール「ステラ」(河口湖音楽と森の美術館蔵)も特
別に展示され、繊細な音色で空間を彩ります。

 

7月16日からオープンする「浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO MIYOTA」と「御代田写真美術館」と共に、アンティークレースの素晴らしさをレンズを通して浮かび上がらせる展覧会をお楽しみください。

また、期間中はVINITIQUEのストールの展示販売も行います。

みなさまのお越しをお待ちしております。

 

 

【お問合せ】
lagom ラーゴム
TEL.:0267-31-0737
営業時間:9:00~16:00
定休日:水曜日
https://lagom-miyota.com/

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