1/17(土)-19(火) MMoP CINEMA『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』上映会開催
長野県御代田町の複合施設MMoPで、感性を育むテーマ映画「MMoP CINEMA」を開催。上映後はモデレーターを交えたシェアリングの会も。映画を通じて生まれる発見と交流を、心地よい空間でお楽しみください。
感性を育むことをテーマにした映画上映会「MMoP CINEMA」第3回目を開催します。
MMoPを創るMMoP Production Collectiveが、これからのMMoPにとって大事にしたいテーマの映画をピックアップ。単に映画を鑑賞するだけでなく、上映後はテーマに合わせたモデレーターを招き、映画の内容や、そこから生まれる想いや視点について参加者と意見を交わす「シェアリングの会」を開催します。
映画をきっかけとした新しい発見と、心地よい交流が生まれる、MMoPならではの上映会を、ぜひお楽しみください。
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『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』
『ハーブ&ドロシー』は、実在する現代アートコレクター、ヴォーゲル夫妻を追った感動のドキュメンタリー作品。
郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクション。
選ぶ基準はたった2つ。
(1)自分達のお給料で変える値段であること。
(2)1LDKのアパートに収まるサイズであること。
公務員のふたりがいかにして膨大なコレクションを築いたのか?― その秘密を明らかにしながら、次第に“ほんとうに豊かな人生”のあり方を浮き彫りにしていきます。
知識やお金よりも大切なのは、自分の「好き」を信じること。お金儲けのためではなく、ただひたすら二人三脚で好きなモノを集めてきたふたりの姿は、私たちに「ほんとうの豊かさ」のあり方を教えてくれます。
監督・プロデューサー:佐々木芽生
制作総指揮:カール・カッツ、キャッシー・プライス
撮影:アクセル・ボーマン
音楽:デヴィッド・マズリン
編集:バーナディン・コーリッシュ
出演:ハーバート&ドロシー・ボーマン
配給:株式会社ファイン・ライン・メディア・ジャパン
配給協力:クレストインターナショナル、株式会社プラスディー
87分/アメリカ/2008年/ドキュメンタリー
観て、食べて、話す。上映後は「シェアリング会」も開催!
モデレーターと映画の感想や気づきを話し合う「シェアリング会」では、デザイナーの須長檀さんをゲストにお迎えします。
映画が描き出す「ほんとうに豊かな人生」のあり方や、自分の感性でモノを選び、共に暮らす喜びについて。アートの知識は必要ありません。ハーブとドロシーのように、自分の「好き」を再発見するひとときを過ごしませんか?
日程:2026年1月17日(土)、18日(日) 両日13:30〜の部にて実施

◼︎映画概要

アートコレクターといえば、誰もが大きなプール付きの家に住む、庶民とは関係のないお金持ちを想像するだろう。しかし、国立美術館にコレクションを寄贈したこの稀代のアートコレクターが、小さなアパートに暮らすごく普通の老夫婦だといったら驚くはず。
『ハーブ&ドロシー』は、実在する現代アートコレクター、ヴォーゲル夫妻を追った感動のドキュメンタリー作品。公務員のふたりがいかにして膨大なコレクションを築いたのか?― その秘密を明らかにしながら、次第に“ほんとうに豊かな人生”のあり方を浮き彫りにしていく。お金儲けのためではなく、ただひたすら二人三脚で好きなモノを集めてきたふたりの姿は、発見する喜びと夫婦愛に満ちている。アートの知識なんてなくても、彼らの人生に触れれば、ほんの少し世界が変わって見えるはずだ。
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やがてふたりの存在は全米で話題となり、一躍有名人に。だが、彼らはコレクションの数点を売りさえすれば大富豪になれたにもかかわらず、ただの一作品も売ることはなく、いまも新婚当時から住み続けているアパートでわずかな年金でコレクションを続けている。
この現代のおとぎ話に衝撃を受けた佐々木芽生監督はふたりの姿を追ううちに、これは現代アートについての映画ではなく、豊かな人生を考える映画になると確信。ニューヨークでは口コミで感動が感動を呼び、17週のロングランを記録、その後、世界の映画祭で賞賛され大きな注目を集めた。日本でも2010年秋から全国50館を越える劇場で、ロングランを記録した。