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【lagom】『səmsəm (スムスム)』POP UP SHOP開催のお知らせ

大切なあの人の門出に贈り物を

ご自身の新しい生活に彩りを

マラケシュ発のアトリエ・ブランドsəmsəm (スムスム)から

新生活を華やかに楽しくしてくれる色彩豊かなお品物たちをご紹介します。

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səmsəm (スムスム)のPOP UP SHOP
「Toward a new chapter」

2023年3月2日(木)〜3月21日(火)

lagomの店舗内にて開催

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<アイテム紹介>

〇バブーシュ・コンビネゾン〇

色と色のマジック、バブーシュ・コンビネゾン。

スカーフ、ジュラバ、バブーシュにバッグ。
鮮やかな組み合わせで色を愉しむモロッコの女性たち。
そんなマラケシュの街を彩る色彩感覚を、色の魔術師=染料職人が無限のコンビネーションによって実現してくれました。
いくつか並べれば、まるでメイクパレットのよう。

かかとには、花嫁衣装で多用される金ラメの糸でスムスム(アラビア語で「ごま」)の刺繍を入れてワンポイント。

高品質の羊革で作られたバブーシュは、冬は暖かく、夏は涼しく足を包み込みます。
ご自宅での日常履きとしてはもちろんのこと、旅先や空の上でのリラックス・タイムや外出時の携帯用スリッパとしてもご愛用いただけます。

 

〇ボシャルウィット〇

「ぼろをまとった親爺さん」を意味するボシャルウィットは、家庭内で使うために古くからベルベル族の村々で作られてきたモロッコの敷き物。

近年、フランスの一流メゾンが目をつけたことから世界中で一世を風靡したボシャルウィットは、モードの波が押し寄せるまでは純粋な調度品のひとつでした。

最低限の生活用品さえもが不足がちな日常の中で、使い古した衣類を工面して織り上げるささやかな生活美。

今回は、マラケシュ郊外の山間の集落で作られているものの中から、日本のご家庭でも使いやすい小ぶりのサイズのみ集めました。

玄関マットやベッド・サイドに。
あるいはモロッコのタクシー・ドライバーたちのように、ソファや椅子の背もたれから座面にかけて使うのにも良さそうです

 

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<ブランド紹介>

səmsəm (スムスム)

「ごま」を意味するアラビア語「スィムスィム」
千夜一夜物語のかの呪文 “ ひらけごま ” より​

2009年より3年間、共にマラケシュで職人たちとのものづくりの現場にたずさわったのち、パリに移住した奥村千佳子とマラケシュに残った蒲谷幸子により、2014年5月29日ふたご座新月の日にユニットとしてスタート。

その後、2019年5月29日の奥村の卒業を機に蒲谷主宰による Cyber Hanout​ S.A.R.L. がブランドを受け継ぎ、同年に、新ライン ​laRihla〈ラリラ〉をローンチするなど、新たに展開。

創設当初から組んでいるマラクシ(マラケシュっ子)のクチュリエを右腕に、スムスム、ラリラともに、ほぼすべてのプロダクトを直営のアトリエで生み出している。

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【お問合せ】
lagom ラーゴム
TEL.:090-4642-3930
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
https://lagom-miyota.com/

 

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